名義変更(不動産登記)のサポート

1、ご自身で相続手続き、不動産登記申請をお考えの方へ

 これまで相続に関するご依頼を承ってきましたが、よくお客様から相続業務に関する手数料を伺いたいとお問い合わせを頂きます。そのお話のなかで、相続専門の業者に手数料を確認したところ、思いのほか高額なので、本当にそういうものなのか弊事務所に確認をしたいと問い合わせを頂くケースがままありました。

 あるご相談者の事例では、高齢のお母様とは離れて生活しており、お父様が亡くなったので相続手続きをしたいと考え、お母様と相続手続きの話をしたところ、すでにお母様が業者と話をつけていたとのことでした。しかし、お母様から業者の手数料額を聞いて驚き、弊事務所に問い合わせたということでした。その方の予測をかなり上回る費用を請求されていたようです。

 よくある相続専門の仲介業者の営業形態では、行政書士、司法書士、場合によっては税理士に業務を請け負わし、自らも仲介料を受け取る方式をとっています。それぞれに利益を上乗せする形になりますので、それなりの費用がかかるのもうなずけるわけです。

 このように相続手続き費用が高額になる場合もあるので、ご自身で相続手続きを行う方も多いです。銀行預金の処理や不動産の相続登記申請をご自分で行うことは、さほど難しくないからです。銀行預金の処理は、銀行に出向いて手続きをすればいいし、不動産登記については、必要な書類(戸籍謄本、遺産分割協議書、相続人関係図、固定資産税評価証明書等)を持参して、法務局の相談窓口に相談に伺えば、担当職員がその場で登記申請書の書き方も教えてくれます。昔と違って、法務局も丁寧に教えてくれるみたいです。また、法務局のホームページをみれば自分でも作成できます。

 むしろ、相続登記で案外と手間が掛かるのは、相続人調査(戸籍に収集)と遺産分割協議書作成だと思います。相続人調査(戸籍の収集)は亡くなられた方が本籍地を変わられてない場合は簡単ですが、そうでない場合もあるからで。

 弊事務所でも、30年以上前に亡くなられていた方の相続手続をさせて頂いたことがございますが、業務完了まで半年以上かかりました。というのも、30年の間に相続人が複数亡くなられており、その相続人関係も調査もしなければならなかったからです。

 また、遺産分割協議に関しましては、スムーズにいけばいいですが、争いになることもあります。この場合は、家庭裁判所で調停、審判の手続きをとることが必要であり時間がかかります。

 弊事務所では、相続人調査、遺産分割協議書作成を御依頼いただいた方がご自身で不動産登記手続きを行う場合は、そのあとのサポートもさせていただいております。

 参考までに、弊事務所でお手伝いをさせて頂いた場合の費用の概算をご案内させていただきます。なお、弊事務所ではご依頼を頂く前に、正式なお見積もり額を提示させて頂きます。

(手数料)
 相続人調査      20,000円
 遺産分割協議書作成  20,000円
 相続人関係図作成    5,000円
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      計     45,000円

※その他実費(戸籍等)が必要となります。業務終了後に精算いたします。 
※相続人が亡くなられ長期にわたり登記手続きをされていない場合は、その間に新たな相続も発生し、戸籍収集も煩雑になりますので、手数料を追加させていただくことがございます。

2、弊事務所提携の司法書士に登記申請を依頼する場合

 
相続が発生した場合、遺産の中に不動産(土地、建物)があった場合、次のような不動産登記をする必要があります。「相続」を原因とする所有権移転登記、「遺産分割」を原因とする所有権移転登記などです。弊事務所では、提携している司法書士と協力し、相続登記ごご依頼も承ります。司法書士の手数料は概ね以下になります。

 なお、司法書士をご紹介させていただく際には、司法書士からお客様宛の相続登記申請のお見積書を提示させていただきます。お客様に司法書士からのお見積りを提出させて頂いた後は、お客様と司法書士で委任状を取り交わし手続きを進めて頂きます。
 

登記原因

司法書士の報酬及び 必要費用

相続による移転登記 

50,000円 + 登録免許税、交通費等の実費

登録免許税は不動産評価額の1000分の4です。
1000万円の不動産であれば4万円が登録免許税になります。

 

相続・離婚・遺言・内容証明
細川行政書士事務所
TEL:0467-45-8668